実りと辛味

もとお@SEAES

2008年10月20日 08:19



「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

一度そうしてみたい、そうなるべく今週も始まるSEAESな二人にご期待くださいと
書きながら、稲穂ではないなとも思うSEAESな二人です。

シシトウが実っています。煮物にしたり、そのままパリッとかじったりと唐辛子ほど
”危険”ではなくとも、唐辛子チックな楽しみは時々ある”当たり”にあります。

緑黄色野菜が好きさ、なんてパリパリッといただいていると、時に電流を流された
ような”当たり”に驚く、こんな楽しみがシシトウにはありますね。

辛子類は、その種に辛味があるようで、これも立派なシーズであります。
(もっともSEAESは海の複数系ですので種ではありませんが)

パートナーシップなどと私たちは考えますが、発注者受注者という関係だけでなく
私たちは「お節介」なる仕事をしています。

ときに行うパワーランチやコーヒータイムの話題は、まさにそこでどうお節介を焼い
ていくかがSEAESたるところであり、クライアントの仕事を展開したらこうなる、ああ
なると考えては、将来のwinを考える、それも早急にというのがテーマになります。

SEAESの気持ちを表すこのブログの圧倒的な記事数を話題にされたりしますが、
二人の思いを綴れば、とても鳴り止むものでも、降りどまることもなく、お節介なる
仕事は膨らんでいきます。

どうぞお節介で栄養があり、時に「ピリリ」と辛口なるSEAESはししとうのようにご
利用ください。

味噌汁にふりかけた七味が味を深め、飲んだ後にポッと腹の底に火を感じて汗が
じわりと沸くような感覚を私たちが実現したいと思います。

さてさて、今週はもう11月へのカウントダウンです。
一緒にがんばっていきましょう。 そして出会いましょう。SEAESはお節介をはじ
めてまいります。

よろしくお願いします。

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