伸びしろ
「今夜は今夜しかないのさ」
白井貴子のオールナイトニッポン♪
とある特定の世代の方であれば十分の訴求できるモノがあろうかと思います。
皆さん、こんばんは。
ちょっと酒のつまみにもなりませんが、
夜の闇を見ていてふと思いついたことや日頃思っている事などを、
強く言い放ってみたい。
そんなナイトコラムを始めてみようと思いますので、
お付き合い下さい。
今夜は、
”ジャバラ”に想像される「伸びしろ」について考える。(^o^)/
ラグビーと仕事とは似ていると思ったのは、昨日の話だ。
それは何故か?
ラグビーは即戦力というよりも選手を育てる事を重視するという。
未体験の方が良い。とまで言うようなのだ。
何故そうなのか?
その人自身の可能性、そう。
いわゆる「伸びしろ」が実はとても重要視されるスポーツと言うことなのだろう。
チームで個を育て、一員にしていくという事なのだ。
これは本当に反省すると同時に取組べき事がわかってきた。
私自身もそうだが、「即戦力」というまやかしに目をくらまされているという事。
本当にしなければならないことは、後身を育てること。
これは自分の分身を作るのでは無く、
自分を踏まえ超えていく存在を作るという事なのだ。
若い頃は”自分の分身が欲しい”なんて自分勝手な事を思ったりしたものだが、
もはやそういう事でなく、自分+αという人格を形成して上げる事をが、
社会全体に求められているのでは無いだろうか?
そんな事を朧気ながら思った。
あのホッピーも三代目社長にして生まれ変わったように。
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