地域性を生かすブログ2
昨日は地域性を生かすには、記事の話題の場所を特定する情報を入れましょう
と書きましたが、利用した店やサービスの話題が注目されることは、親和性に
あります。
テレビのニュースで地域の名前が出たとたんに興味を持ち、テレビを凝視した
ことがあるでしょう。それと全く同じなのです。
もちろん、この手法はあなたの仕事やサービスにも利用できます。
同じ地域でも、町の名が書いてあるだけで注目度があがりますし、親しく思う
人が表れます。これがまず第一のブログの生かし方なのです。
ブログをビジネスの場で生かそうとお思いならば、この手法を使わない手はあり
ません。
地域(より狭域)にある店からの手作りの発信が興味をもたれることを知れば、
どう生かすかは運営次第になります。
地域性を生かすことは、もちろん顧客候補を地域から得る目的があります。
その運営には、より地域性を生かし、一人の顧客候補にご来店いただくこと
から始まります。
その顧客がブログをお持ちならあなたの商品とブログを紹介いただけるかも
しれません。
満足度が高いほど、話題として扱ってくれるかもしれません。
そしてそれはまた地域情報として生かされていくのです。
地域を商圏とするならば、そこに掲載されているのは「知識」、「興味」を満たす
ものであれば、情報価値があるのです。
そして記事からあなたの人柄が読み取られ、ますます繁盛する期待を持つこ
とができるのです。
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