電線マン
チュチュンがチュン、チュチュンがチュン
人の迷惑かえりみず、やってきました電線マン!
そんな番組を見た方はもう40代以上でしょうか、郊外を走っていますとあの
懐かしい電線マンを見つけました。
こちらの電線マンはダンダラ縞のスタイルではなく、長い電線のあっちとこっ
ちを繋いで暑い中に立っています。
あまり暑い暑いと言うから、下の蔦が上っていって電線マンを被ってあげて
います。 やさしい蔦たちですね。
電線や地下ケーブルを通って、こんなブログも世界中につながっているので
しょうか
電線マンががんばって、ブログの記事を運んでくれているのでしょうか
朝からあまりに暑いから、チュチュンがチュン、チュチュンがチュンの雀たち
も見かけませんでしたよ。
デビューまもないSEAESブログ、いろんな話題、企画を書いておりますが
たまには、電線にも感謝。
つながるつながる、僕らをつないでどこまでも届けてくれていますね。
そういえば、電線が出来た当時のおかしな話を思い出しました。
電線を通って遠くまで電話が出来るのだと聞いた田舎のお母さん、遠くに
いる娘に届けてくれろと財布を電線に結び付けます。
それを見ていた泥棒、財布の中身を盗って財布をもとどおりにしておくと
お母さんがやってきまて驚いた。
なんとまあ、電線の早いことよ、もう娘のところまで言って財布だけ戻して
きたんだと。
遠い昔のお話でありました。
・・ああ、なんとブログの早いことよ、もうコメントをいただいた・・なんていう
のも歓迎、SEAES佐藤オフィスでした。
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