2008年08月25日
ColdFusionはスクリプト言語です
ColdFusionを愛する皆さん、おはようございます。
今日は、CFML(ColdFusion Markup Language)のコーディングについて書いていきましょう。
ColdFusionとはWebApplicationServerの事ということはご存じの事と思います。
CFを使う事によりデータベースやファイルサーバ、Webサービスなどの情報へアクセスし、
必要情報を動的に生成する仕組みが構築出来るというモノです。
それを実現するのが、HTMLに記述が似ているCFMLを用いて、
構築していきます。
コーディング例を以下に。
【記述例】
<HTML><HEAD>
<TITLE>SAMPLE</TITLE>
</HEAD>
<CFQUERY NAME="get_Products” DATASOURCE="hogehoge">
SELECT * FROM Products
</CFQUERY>
<BODY>
<H2>Toy Colors </H2>
<CFOUTPUT QUERY="get_Products">
<B>#Product#</B>-
#NumberFormat(Price,‘$___.__’)#
<BR>
</CFOUTPUT>
</BODY></HTML>
※緑:HTML / 青:CFML
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データベース「hogehoge」のテーブル「Products」から”Product”と”Price(価格表記)”を表示するというサンプルです。
とてもシンプルではありますが、
単純にこれだけのコーディングでデータベースの情報を簡単に表記する事が出来るんです。
Posted by もとお@SEAES at 09:17│Comments(0)
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